2015年9月30日水曜日

環境は大事、という話

人生は、アマゾン地帯ようなものさ。
熱帯雨林で湿気ていても、それがいい場所か悪い場所かを決めるのは、自分次第なんだ。
the chocolate box四元壯



環境の変化に伴う、心境の変化

人は、環境に左右される生き物だ。


このことは、俺がわりと好きで読んでいた自己啓発の本数冊にも、
異口同音で書かれていたことだ。


自分の将来を当てる一つの方法。
それは、
自分の周りにいる人たち5人くらいを書いてみることだ、と。


自分の周りにいる人たちが、
現在、あるいは数年後の自分の姿だ。

だから、
自分がなりたいものがあるなら、
自分がなりたいと思う人の近くに行け。
というのは、
よく聞くことだ。



ところで、
8月から、今の会社での環境が大きく変わった。


そこで、感じたのは、
環境は、心境に直結するな、ということだった。



環境の変化で、同じ電車同じ町も違って見える

今の部署になって、
若干いや、むしろ図々しいくらいの毎日を送らせてもらっている。


そんな毎日を過ごしていて感じるのは、
「自由にしている時こそ、結果・責任が伴う」
ということだ。


ただ、
そのその「自由に伴う責任・結果」を全うする気持ちさえあれば、
毎日、すごく一所懸命に生きられる。


だから、
何をしろ、と言われるよりも、
こういう目標を達成したい。
どうしたらいいと思う?

くらいに言われた方が、俺の場合はしっくりくる。


たった1,2ヶ月。
されど思うのは、環境というのは本当にすごく大事なんだな、
ということ。



俺のスマイルが世界を変える

そんなリトルハッピィな日々を過ごしていて、
実は気づいたことがある。


それは、
自分が自然体で、爽やかで、一所懸命であるほど、
周りの人にも、
いい空気が伝播して行くんだな、と。


今までは、若干きつい日々を送っていたので、
自分が耐えるだけで精一杯だったけれど、

考えてみたら、


俺の目の前の席の人、
斜め前の席の、仲いい人たちは、
毎朝、7時間くらいは俺の顔を見ているわけだ。


だから、俺が、
不機嫌な顔で毎日過ごしていたら、
きっと前の人も、
不機嫌な気持ちが伝播するだろう。


だけど、
毎日、ナチュラル爽やかな笑顔で俺が座っていたら、
おそらく、若干その人もハッピィになるだろう。



今までは、
自分の環境がつらい、ということしか考えてこれなかったが、
自分の身近な人に、
俺という存在がいてよかった、
と思ってもらえるような、環境づくりを、
職場でも、自分が住んでるところでも出来たらいいぁ、と思います。







音楽も、ものすごく環境が大切です。
へたっぴな人とよりも、
超上手い人とやると、あっという間に成長します。


だから、the chocolate boxは、
お互いを鼓舞し合いながら、
前に進んでいきたいと思います。


ザ・チョコレートボックス 四元壯



















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