あけてみるまで、何が起こるかわからない。
そして、食べてみるまで、どんな味がするかわからないんだ。
四元壯
初・下北沢ライブ
今日は、下北沢DaisyBarでライブでした!
来てくれた皆様、本当に本当にありがとうございます!
初めての、
下北沢でのライブ。
「バンドで勝負をしたいなら、下北沢を通らないといけない」
という気がしていて、
日程の都合だったり、
andymoriが出演していたり、
色々な要素が重なり、
DaisyBarに出演させてもらえ、
初の下北沢でのライブがここで、よかったな、
と思いました。
土屋君もちゃんと写ってるよ |
人の目と、耳に触れて、はじめて意味を持つ
5月30日のライブから、3カ月。
いいものを見せる為の時間としては、
あっという間だったんだけれど、
色々と余計なことを考えてしまうには、
長すぎる時間ではあった。
そんな、余計なことを色々と考えてしまっていた時、
あるドラマの話を教えてもらった。
『ちゃんぽん食べたか?』
というドラマの一幕で、
若者がフォークデュオでデビューするまでの話みたいなのだが、
この中で、
主人公のヴァイオリンの先生で、とても厳しい人が、
「芸術は、人の目にさらさないと何の意味もない」
というセリフがあるみたいで、
今日のライブをしてみて、
それをすごく実感した。
みんなで何時間も練習し、
1人でも練習をし、
でも、
なんとなく、これでいいのか、
という不安があるというか、自信が持てないというか、
という状態だった。
でも、
今日、沢山の人に見てもらって、
「良かったよ」
や
「CD欲しい」
ということを言ってもらって、
この3カ月の練習が意味あるものだったんだな、
と感じた。
音源を聞き返すと、
本当にまだまだなところだらけだけれど、
聞いてもらうことで、
また作品が完成に近づくんだな、
と思いました。
walk with you
これから、もっともっといい曲を作って、
いいライブをして、
みんなが、来てよかったな、元気になるな、
とか思ってもらえるように頑張りますので、
これからも、よろしくお願いします!
今日の映像が近々、めっちゃかっこよくなって出来てくると思うで、
待っていてください!
the chocolate box
四元壯
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