2015年11月2日月曜日

あくびの止まらないサラリーマンになるか、登壇するビジネスマンになるか

人生は、教室のようなものさ。
誰かのために熱い教師になるか、
ただただ時間をぼーっと過ごすかは、
自分次第なんだ。
the chocolate box四元壯


まずは、ブログ更新さぼりの謝罪から・・・

大変申し訳ございませんでした。
3日も、なんと3日もサボってしまいました。

理由は、ありません。
ただただ、サボってしまったばかりです。

お詫びに、この2日間、
池袋の東武デパートで姉の仕事の手伝いをしていた時の写真を公開いたします。

どうぞ!


お惣菜は売っていませーん!

えー。
シャツのサイズはLです。
ネームプレートは、四元江里香です。
えー、お惣菜は売っておりません。



こんなことをしている2日間でした。
ちなみに、右下に写っている、いも焼酎「麹屋本家」というのを、
姉が作って売っているのですが、
なんと、今日は唯一、完売してしまいました!!


ひょー!!さいこー!!


本当に、まろやかで、香りのいい飲みやすい焼酎なので、
今度ライブの時に持ってくるので、ぜひ飲んでください!


オンラインスクールのイベントに行ってきた結果

突然話は変わりますが、
金曜日にはオンラインスクールのイベントに行って、
3つほど講演を聞いてきました。


1つは、ANAがiPadを導入したという話
2つめは、schooというオンラインスクールのサービスについて
3つめは、リクルートの作ったアプリ「受験サプリ」「勉強サプリ」について


特に、すごいと思ったのは、2つめのschooと3つめのリクルートの時だった。


何がすごいか、というと、
「想いと行動力があれば、年齢なんか関係ない」
ということがまさに象徴的だったからだ。


おっさんリーマンは、あくびをするか、スマホでゲームをしていた

こういうイベントは基本、企業の人向けの宣伝を兼ねたイベントなので、
きている人は、企業の人が多い。


このイベントも同じように、
きている人はスーツを来たサラリーマンがほとんどだった。


そして、
schooの講演をしていたのは、
田中伶さんという、とても若い女の人だった。

元々は、講師として参加していたのが、いつのまにかschooに入ったようだ


話している内容はもちろん、
スライドの1枚1枚もわかりやすく、メッセージが伝わってきて、
何より、このschooにかけている想いがとても伝わってきた。



「schooは、世の中から卒業をなくす、というビジョンを掲げています。
だから、schoolからlの文字をとって、schooという名前なのです」

「この会社を立ち上げたのは、元々、
代表の森が、あまりにつまらないオンラインの講座を受けさせられたから。
もっと、NHKのハーバード白熱教室のような楽しい講座にできないもんだろうか、
と思って、自ら作った」


という話をしていた。


あぁ、まさに、
自分が感じて、こうすればいいのに、と思ったことを行動に移している人たちが、
それを実現していて、
こうして前に立って、話をしているんだな、
と思った。


あくびをしている、くたびれたスーツのサラリーマン相手に、
もっと人々が学びやすい環境を提供するために頑張っている若者が講演をする。
これこそ、まさに社会の縮図だな、と思った。


別に、サラリーマンがいい悪い、という話ではなく、
起業することが素晴らしいとか、かっこいいとかいう話でもなく、
自分の目の前に起きていることにたいして、
無関心になることなく、
常に興味や好奇心を持って、
きっとよくできる、
そう信じて行動できるか、
そういう積み重ねが、
ある日こうして、縮図として見てくるんだな、と思った。


会社というのは、とてもすごいものだと思う。
仕事をしてもしなくても、
会社はまわるし、仕事をしない(俺のような)人にも、
ちゃんと給料をくれる。


だけど、
やっぱり、生活のためだけに、お金をもらうためだけに、
そうして過ごしていると、
そのまま、自分に返ってくるんだな、と思う。


会社ではいまいちな存在でも、
家族が好きならそれでもいいし、
仕事はイマイチできなくても、
自分の好きなことに夢中になれるならいいと思う。
どこかで、自分が楽しかったり、好きな時間があるならば。

でも、それもなく、
ただ飯を食うために、ただ生活をするためだけに生きていくのは、
(それができるのはすごいことだけれど)
ちょっと俺は好きではないな、と思う。



今は、発信できる時代。
好きなことを、自分よりうまくできる人がいても、
少しずつ発信することで、
きっと何かが起きるはず。
きっと誰かと出会うはず。

そしたら、きっとその誰かや何かが、
また新しい自分の扉を開けてくれる。

そうして、いつしか、
自分ひとりではたどりつけなかった場所へ、
連れて行ってくれるんじゃないかって思う。




さて、11月28日のライブまでも1ヶ月切りました。
11月6日のライブまではあと4日。
時間はいくらあっても足りないけれど、
ひとつひとつ、最高のライブにしていきたいと思います。


よろしくお願いします。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。


ザ・チョコレートボックス 四元壯














1 件のコメント:

  1. 四元さんとはなしているときみたいに、話の流れが進んでいくのが良いですね。
    前向き、迷い、想いが、フワッと伝わってきますね!
    また遊びに来ます。

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