ひとりひとりの料理を、丁寧に作って、そしてそれで人を幸せにするんだ。
四元壯
すべては、企画だ!
世の中は、企画であふれている。最近、なんとなくそう思ってきた。
どういうことかと言うと、
人が意図してする何かは、すべて”企画”と呼んでいいのではないか、
ということ。
わかりやすいところだと、
誕生日のサプライズ、とか結婚式、とかがそう。
でも、実は本当に小さなところにも、
”企画”は潜んでいると思う。
例えば、
別に何の記念日でもないけど、
奥さんを喜ばせる。
とか、
上司へのプレゼンをする日、とか。
もっと言えば、
いつもの通勤を楽しくする、
とかも企画と言えるんじゃないかな、
と思う。
ライブはまさに企画 |
企画とは、サービスである
とはいえ、企画ってやっぱりなんだかよくわからないし、どうやって考えていけばいいのかもわからない。
俺も、本当に全然企画力あがらないなぁ、
と思って悩んでいる。
けど、こないだこんな記事を見つけた。
参考:秋元康氏「視聴者が望んでいるものを探せば探すほどダメになる」ヒット企画の秘訣を語るhttp://logmi.jp/111778
その中で、小山薫堂さん(映画「おくりびと」の脚本家で、くまもんの生みの親)はこういっている。
企画とはサービスである。サービスとは思いやりであるなるほど!
企画する時には、
企画をする相手に、サービスをするつもりで、そして思いやりを持って考えればいいのか。
そう考えれば、確かに、
上司にプレゼンをする時は、(実現不可でも)
・上司が読みやすいフォントサイズの資料で
・上司が好きなアナウンサーの声で
・お昼直後は眠いだろうから避けて
プレゼンする場を企画すればいいのだろう。(か?)
こういう風に、「企画とは」に対する、
的確な答えを持っているから、
きっと小山薫堂さんはずっとトップを走っていられるんだろうな。
俺も、ライブに来てくれた人に「サービス」をする気持ちで、「思いやり」を持って、
もっと内容を”企画”してみたいと思う。
ぜひ2月14日、楽しみにしていてください!
新コーナー:今日のメンバー
個人練のつっちー |
−−−−−
<ライブ情報>
2/14@下北沢デイジーバー
出演19:50〜
0 件のコメント:
コメントを投稿