決められたプログラミングが狂ってもまだ生きていくんだ。
四元壯
頭の中がロボットでいっぱい
今日、とても怖いものを見てしまった。進化した人工知能が、目にしたものを頭の中で分析しているのが、
画像となったものだ。
ある時から、集合体恐怖症というものになってしまった俺には、
とても、見るに耐えられないものだった。
なぜ、そんなものを見てしまったかというと、
今仕事で、
ロボットについて資料をまとめようとしていて、
調べ物をしている時に、たまたま見つけてしまった。
ついこないだのブログで、「シンギュラリティ」「Deep Learning」
ということを書いたが、
これからロボットが社会に”当たり前に”入ってくるにあたって、
最重要ワードだ。
ぜひ、自分でも少し調べて見て欲しい。
先日のブログ:今、しなければならないと思っていることのほとんどを、しなくてもよくなったら?
http://thechocolateboxbitsweet.blogspot.jp/2015/10/blog-post_10.html
「働く=義務、正しい?」「働かない=自由、間違っている」?
僕の尊敬しているホリエモンは、(たびたび出てきます)「ロボットが富を作り、人は働かなくてもよくなる社会はまもなく来る」
と言っています。
これは、
10年以内に地震がきます、
といった予言というよりは、
もはや、
現在の地点から見た”予想”と言ってもいいような気がします。
ロボット掃除機のルンバは、
まさに一般人を「労働から解放した」第一人者と言っていいと思います。
まだ、あくまでも「掃除機がけ」のみからの解放ですが、
ロボットがしてくれるなら、人間はする必要はなく、
これが、さらに進化して、
「掃除機がけ」をしてくれるだけでなく、
ロボットの対価として報酬(富)を得られるとしたら、
もはや人間は労働する必要はないと思います。
ただ、今の時点では、
「働かなくてもいい」というのは、一般的には受け入れられにくい主張だとは思います。
でも、受け入れられない最大の理由は、
「なんとなく、働かないとダメでしょ?」
という「なんとなく」だと思います。
だから、「なんとなくダメでしょ」と思ったら、
一度、なんでダメだと思うのだろうか?本当にダメなんだろうか?
と立ち止まって考えるようにしています。
そうすると、大抵のことは、なんとなくそうしなければいけないと、
”勝手に”思っていることに気づくからです。
注意点としては、職場とかであまりやると、
面倒臭いやつだなぁ、
と思われることです。笑
こっそり頭の中でやりましょう。
ホリエモンが言ったから、この考え方に賛同する、
というわけではなく、
本当にこういう日は近いと思います。
そんな日が突然やってきたら・・・
すぐに自分のやりたいこと、好きなことに取りかかれるように、
常に準備をしておくのが、
いいのかな、と思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
ザ・チョコレートボックス 四元壯(よつもとしょう)
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