苦いものも、甘いものも別に健康のためなんかじゃなく、
自分が飲んで幸福を感じるものを選べばいいんだ。
四元壯
I LOVE スタバ
俺は、スタバが大好きだ。血液の12%くらいは、コーヒーでできてるんじゃないかって、
思うくらい、コーヒーを飲むし、
そのうちの2/3くらいはスタバのコーヒーだ。
とくに、
家の近所にあるinspired by Starbucksという、
すごくおしゃれなスタバがお気に入りだ。
http://www.starbucks.co.jp/inspired/
大体いつもこの席から、この景色を見ている |
カフェ派?家派?図書館派?
俺は、昔から勉強にしても、仕事の作業にしても、カフェでやるのが好きだった。
好き、というか、とても集中できる。
おそらく、
みんなが、それぞれの過ごし方で過ごしていて、
自分が何をしていても気にする人がいないだろう、
という意識が働いているからだと思う。
俺と違うタイプ、つまりは図書館とか、家とか、自習室とか
そういうところが好きな人は、
周りが静かで、みんな集中して勉強している空間の方が、
自分も集中できる、
ということなんだと思う。
自分以外のカフェが好き、という人と、
大体同じ意見になるのは、
「家だと、なんでもあるから、絶対余計なことしちゃう」
ということだった。
いやぁ、本当に誘惑がいっぱいですよね。
なんで、やるべきことがある時ほど、どうでもいいことをしちゃうんでしょうか。
タリーズでもベローチェでもなくて、スタバの理由
コーヒーにこだわりがあるわけでもないけど、行くなら出来るだけスタバに行く理由は、
スタバのビジョンやコンセプトが好きだから、だ。
スタバのコンセプトに「サードプレイス」というものがある。
生活者は、
家と職場(学校)の2つの場所を行ったり来たりして過ごしている。
そこで、その2つ以外の息をつける、居心地のいい第三の場所を提供する、
というのが、「サードプレイス」というコンセプトだ。(違っていたら、スタバ関係の方、教えてくだせぇ)
スタバで過ごしていると、
そのコンセプトを実現しようとしているのを、
よく感じる。
それを感じると、
スタバの良さをさらに感じるし、
その意志や意識の高さ、
そして、想いを共有できているこの企業に、
感動を覚えて、好きという気持ちが生まれる。
だから、俺はスタバを選ぶのです。
最近は、スタバに寄るよりも、
早く家に帰って練習しないと(=風呂場に行かないと!)と思うから、
あまり行けてないけれど、
スタバで本を読んだり、考え事をしたりすると、
瞑想と同じような効果を感じるんですよね。
きっと、こういうビジョンやコンセプトを持ってやっていると、
スタバだけでなく、
サービス業だけでなく、音楽や演劇や、病院や公共機関でも、
きっとよりいいものを提供できるし、
それを受ける側の人は、ファンになっていくんだと思うんです。
だから、自分たちもただ音楽をやるのではなく、
聞いてくれる人のためにも、こういうビジョンやコンセプトを大切に持ってやっていきたいと思います。
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the chocolate box。11月28日のライブに向けて動き出しています。
今回のライブは、とてもとても楽しいものになる予感がふつふつとしています。
絶対に来た方がいいです!
一生もんのライブになります。
しかし!!!
その前に、11/6に四元ソロ弾き語りライブが決まりました。
またまた下北沢デイジーバーです。
the chocolate boxを広めるために、
四元壯は、一人でも歌います。
営業しまくります。
応援よろしくお願いします!!
今はまだ何者でもない僕らを、超有名になるまで見届けてください!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
the chocolate box四元壯(よつもとしょう)
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