まわるまわるよ、時代はまわる。
動き続けて、どこが区切りだなんて、本当は存在しないはずなんだ。
四元壯
昭和生まれが珍しい?
最近は、平成生まれの年下の人とも、
酒を飲んだり遊んだりすることもあり、
平成生まれをそんなに若い世代だとも思わなくなってきたが、
それでも時々、平成10年生まれとか聞くと、
あぁ、本当に自分も年を取ってきたんだなぁ、と思うことがある。
しかし!!
こないだのソロ弾き語りライブで一緒に出演したシバノソウちゃんは、
16才の現役女子高生(しかも1年!!!)だったが、
俺も負けないくらい気持ちは若いんだぞ!
と、ちょっと思った。
年齢なんて、気持ちの問題。気持ちの問題。
次回のライブテーマ
11/28のライブのテーマが決まりました。
テーマは、
「昭和」です。
今回は、チョコボと全部で3組なのですが、
みんな、どことなく昭和歌謡が好きで、
じゃあそれを共通のテーマにしようか、となった。
昭和と言えば、美空ひばり
昭和といえば、まさに美空ひばりだけれど、その印象は、
あながち間違っていなくて、
なぜかというと、
全日本人、知らない人はいないだろうというほどの名曲、
「川の流れのように」
が発売されたのが、
まさに昭和が終わる1週間前なのだ。
だから、
美空ひばりとともに、昭和は終わった、
と言っても間違いではない。
まさに、時代の象徴だ。
the chocolate boxは、
時代の象徴になれるだろうか?
昭和は、まだ娯楽もそれほどなく、
テレビも家庭に一台あるかないか。
だからこそ、共通の話題があり、共通のスターがいた。
しかし今は、
テレビもあるが、スマホがあって、
録画も充実している。
見たいときに、1人で見ればいい。
そんな個人の時代、個別の時代。
だけど、だからこそ、
人を繋ぐ歌っていけたらと思います。
本日もお読みいただいて、ありがとうございます!
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