2015年8月30日日曜日

ちゃんぽん食ったか?

人生は、まるでチョコレートボックスのようなものさ。
あけてみるまで、何が起こるかわからない。
そして、食べてみるまで、どんな味がするかわからないんだ。
四元壯




初・下北沢ライブ

今日は、下北沢DaisyBarでライブでした!
来てくれた皆様、本当に本当にありがとうございます!


初めての、
下北沢でのライブ。


「バンドで勝負をしたいなら、下北沢を通らないといけない」


という気がしていて、
日程の都合だったり、
andymoriが出演していたり、
色々な要素が重なり、
DaisyBarに出演させてもらえ、
初の下北沢でのライブがここで、よかったな、
と思いました。
土屋君もちゃんと写ってるよ



人の目と、耳に触れて、はじめて意味を持つ


5月30日のライブから、3カ月。
いいものを見せる為の時間としては、
あっという間だったんだけれど、
色々と余計なことを考えてしまうには、
長すぎる時間ではあった。



そんな、余計なことを色々と考えてしまっていた時、
あるドラマの話を教えてもらった。


『ちゃんぽん食べたか?』
というドラマの一幕で、
若者がフォークデュオでデビューするまでの話みたいなのだが、
この中で、
主人公のヴァイオリンの先生で、とても厳しい人が、



「芸術は、人の目にさらさないと何の意味もない」



というセリフがあるみたいで、
今日のライブをしてみて、
それをすごく実感した。



みんなで何時間も練習し、
1人でも練習をし、
でも、
なんとなく、これでいいのか、
という不安があるというか、自信が持てないというか、
という状態だった。



でも、
今日、沢山の人に見てもらって、
「良かったよ」
「CD欲しい」
ということを言ってもらって、



この3カ月の練習が意味あるものだったんだな、
と感じた。



音源を聞き返すと、
本当にまだまだなところだらけだけれど、
聞いてもらうことで、
また作品が完成に近づくんだな、
と思いました。


walk with you



これから、もっともっといい曲を作って、
いいライブをして、
みんなが、来てよかったな、元気になるな、
とか思ってもらえるように頑張りますので、
これからも、よろしくお願いします!


今日の映像が近々、めっちゃかっこよくなって出来てくると思うで、
待っていてください!


the chocolate box
四元壯







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