絞り出す気持ちと、握りしめる力で、最後の一滴が絞り出せる。
四元壯
今日はすごい日。いつもすごい日。
突然ですが、
FacebookやTwitterの正しい使い方。
会ったこともない人に、会いに行く。
これが俺の答えです。
こんな時代だけど、と言えばいいのか、
こんな時代なんだから、と言えばいいのか、
とにかく俺は、
FacebookもTwitterもそういう使い方をしている。
と、今日気付いた。
Facebookを見ていたら、
「今日の鼎談、まだ空席あるようです」
という有名なコミュニケーションディレクターの人の投稿を見つけた。
その投稿を見つけた瞬間、
参加ボタンを押した。
「行けるかな?」
と思う前に、行くことを考えていた気がする。
やらない理由は100個言えるけど、やりたい理由ってあんま言えない
その鼎談に急遽参加して、
会が終わった後、俺はその人に話しかけにいった。
終了後に、一回会場を、出かけたのだけれど、
「いや、今しかない。
今日、声をかけなければ、
明日はない。
結果うまくいかなくても、うまく話が出来なくても、何もしないよりは何かが変わる可能性がある」
と、思って。
(今日は、オレかっこいいっしょ?テイストでお送りしております)
結果的に、
話すことが出来て、
名刺をもらう事も出来た。
今日のところは、そこまでだ。
たったそれだけのことだ。
だけど、
何もしなければ、
何もないまま、
また、
違う未来に、
ぼんやりと憧れるばかりだっただろう。
誰かと何かをすることは、
サイコーもサイテーも、
どちらの可能性も秘めている。
だけど、そのサイコーもサイテーも、
自分が、
「やる!」
という意思がなければ、
得られないものだ。
そして、
その「やる!」という思いは、
勇気だと思う。
勇気は、
ぼんやりとしていては、
絶対に出てこない。
もう、俺には勇気も元気も…
なんて思わず、
雑巾を絞るように、
手に豆が出来るくらいに、
かたく絞れば、
出てくるもんなんじゃないか。
って、思う。
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